14回 閖上地区まちづくり協議会準備世話役会 議事概要

日時

平成26年5月7日(水) 18:3020:45

場所

名取市復興区画整理課会議室

参加者

世話役:12

市担当課職員:副市長、3名

サポーター:司会1名、コンサルタント3名

追加参加者 1

流れ

1.議事録確認

2.役員及び監事について

3.規約について

4.設立総会の進行について

5.設立総会以降の予定について

 

<決まったこと>

・規約上は愛称の部分ははずす。

・副代表は2名とする。

・役員名簿は、被災時の住所を記載する。

・第2回世話役会を当日17:00〜行うこととした。

・第3回世話役会は、5月13日(火)18:30〜とする。

 

<規約について>

    やわらかい会の名称として、「まざらいん」という表現を追加したらどうか?

    今決められるわけでないので、愛称を募集したらどうか?

    仮設の集会所をまわったときの名称なので、必要があれば、愛称は複数でもいいのでは?総会でも募集や修正なども検討していってもいいのでは?

    規約上は、愛称はいらないのでは?

    交通の検討は入っていると考えていいのか?→第3条の(1)で入っていると考えられる。

    役員名簿に被災前の住所を記載した方がわかりやすいと思う。

・役員の選任については、総会が議決すべき事項であるため、世話役会で承認すべきではない。

・検討した内容などを総会にかける必要があるので、そのとき増えるなら役員を承認すればいい。

・総会までになんとか数名の役員を自薦他薦で集められるとよい。

 

<設立総会の進行について>

    役員の承認後、第1回世話役会を行い、総会再開時に三役の報告を行う。

    総会の参加者は受付で名前を記載する。

 

<設立総会以降の予定について>

    中長期的なスケジュールも必要である。

    検討すべき項目について、期限を明示し、参加者の参加意欲を促すべきである。

    早めにさまざまな部会の立ち上げ、検討していくべきである。

    具体的な部会の明示はしないほうがよい。部会は協議会設立後につくるので、仮設住宅巡りでいただいた意見などを踏まえて、適切な部会を立ち上げた方がよい。

    事務局やその連絡先等、予算措置、スケジュール、部会の開催頻度、部会の検討方針など、具体的に進める体制についても検討が必要である。

    事務局の統括が事務局長で、実際の事務は、コンサルなどにすべてお願いするしかない。

    高専の模型作成についても、いつのタイミングで、どのような形で進めるのかを検討する必要がある。

    市役所のロビーに専従対応の専門家がいて、さまざまな意見を聞けないか?

    第3回世話役会には、高専の先生も呼んで、話し合う必要がある。

    閖上復興だより(第27号5月19日発行予定)で、まちづくり協議会への参加呼びかけを掲載する。

・総会資料は、次第、総会までの経緯資料、議案1(規約),議案2(役員の選任)、今後のスケジュールとする。

・仮設住宅の掲示板にまちづくり協議会への参加を呼び掛けるポスターもほしい。

以上